大筋で言いたいことは書けているけれど、自分以外の誰かがそこにたどり着くまでには細工が必要で、それをちまちまと作っていることをしんどいと思いつつも幸せを感じている。
大筋で言いたいことは書けているけれど、自分以外の誰かがそこにたどり着くまでには細工が必要で、それをちまちまと作っていることをしんどいと思いつつも幸せを感じている。
まだ、
自分のスタイルというものがないから、
なにか強いものに出会うと、
炎に包まれるように隔絶されて、
自分のありかが熱でとけて
わからなくなる。
小説を書いていると、
人生は1分1秒が分岐点なんだなと感じる。