2019年10月10日 妄想バコ 詩のようなもの 頭の中には黴臭い霧があります。 吐息は油のように飛び散ります。 胸のあたりは錆びた鉄のようです。 おなかは奈落の底へ続いています。 手足はありません。 千切れて何処かへ行ってしまいました。