【振り返り】第126回文學界新人賞へ応募しました

本当は第125回に応募しようと思っていたのですが、
うつ病を発症して何も手につかなくなってしまったため、
回復するまでは執筆と距離を置こうと決めました。

執筆を再開したのは今年の春頃です。
もっと時間がかかるかと思っていましたが、
典型的なうつ病の場合、相性のいい薬と出会えれば
割とすぐに良くなるみたいですね。

で、物語は中盤まで書いてあったのですが、
改めて読んでみて、こりゃダメだと気付き、
序盤を残してまるごと書き直しました。
その結果、まったく違う方向へ話は進んでいきました。

今回の作品が、どこまで行けるのかはわかりません。
しかし、自分が今まで書いてきた作品の中で
完成度は最も高いと感じています。
(そう感じていなければ応募しません)

とはいえ、「最高傑作ができた!」という感じは一切なく、
ギリギリまで推敲を重ねて、
これが今の自分の限界だというところまで詰めていった
ということです。

今回の作品で私自身の思想などもわかってきたので、
ひとつ成長したような気がします。
なので、もし落選しても次また頑張れると思います。
落選したら、ISSYA Books で出します。

現在、次の作品の執筆中です。
小説を書くという行為は、
孤独を好む私にはとても向いているようです。